映画館でポップコーンを食べた話
普段そんなに映画に行かないのですが、先週に引き続き映画を観てきました。感想みたいなものでも書こうかなーと思ったのですが、その前にポップコーンの話をします。嘘です、厳密にはポップコーンBOXの話です。
事の発端
映画館のある商業施設をぶらぶら歩いていたところ、女性と子供二人の親子連れにすれ違いました。
子供二人はジバニャンのポップコーンBOXをたすき掛けし、お母さんの胸元にはドラえもんのポップコーンBOXが!お母さんのドラちゃんが可愛くて可愛くて、この年になってポップコーンBOXほしさに映画ドラえもんを観に行ったのでした。(流石にポップコーンだけ買って帰る気にはなれなかった)
ちなみにこれ。写真がへたくそすぎて生首感がすごい。
ポップコーンBOXを買う
そして、1000円近くするポップコーンBOXを購入。お値段高すぎて一瞬怯んだのは内緒です。(そして見かけた親子連れがけっこうお金がかかっていることを知る)
この高いポップコーンBOXの特徴でも書いておきます。なかなか買うことないですし。
1,こぼしにくい、かも
一発目から曖昧ですみません……
普通のカップと違って蓋があるので比較的こぼしにくいので良い!と、言いたかったのですが、渡される際に「上の蓋が開きやすくなっていますので気をつけてください」と言われたので、蓋があると安心してひっくり返してしまうケースもありそうです……映画館ってときどきポップコーン散らかってますよね。。
2,余ったポップコーンを持ち帰りやすい
映画が見終わっても残ったポップコーンたち。カップなら持ち歩くorがんばって食べきるor捨てるの三択ですが、蓋つきの入れ物なので比較的持ち帰りやすいというメリットが!持ち歩きが恥ずかしいけれど欲しいという場合は紙袋なりエコバックなりが必須だと思います。美容学校の学生さん風。
余ったポップコーンを家で食べたり、入れ物を楽しめるあたりはカップとの大きな違いではないでしょうか。
3,洗いにくい
これ!!デメリットですが大事。実際に洗って初めて気づきました。
中がつるっとしておらず、顔にあわせた凹凸が多いので洗いにくかったです……においの強めのフレーバーを選ばれる際は洗ってもにおいが残ったままだったりするのでご注意を。
ケースが欲しかったら買っても良いんじゃないかな、という雑なまとめで〆!