人生の支えは℃-uteだった

どん底だった私を救ってくれたアイドルグループ、℃-uteが一昨日、2017年6月12日の9:10*1をもって解散した。

 ℃-uteの解散発表を聞いた時は悲しい気持ちよりも、遂にこの日が来てしまったかという思いの方が大きかったのを鮮明に記憶している。

ハロプロは来年20周年迎えることもあり、長くハロプロを見ている人は最年少メンバーが二十歳を過ぎると活動を停止するという経験をしているため、℃-uteも最年少メンバーである舞ちゃんが二十歳を迎えたため、ファンの間では℃-uteもそろそろではないかという意見があった。なので、ある程度の覚悟はしていた。

さいたまスーパーアリーナでラストコンサート。こんな大きな会場、ハロプロでは10年後に再びライブをすることができるんだろうか。

舞美ちゃんの思い出の曲として披露した、まっさらブルージーンズ*2は、かつてモーニング娘。オープニングアクトとしてさいたまスーパーアリーナで披露した頃の映像を使ってシンクロするような演出で、ずるかった……

これを、後輩たちができる日は果たしてくるのだろうか。

 

今でも解散したという実感が全然無くて、解散ライブは春ツアーの千秋楽を憧れの地・さいたまスーパーアリーナでやっただけで、また秋ツアーの日程をエグゼ先々行でネタバレする人が出てきて、秋ツアーの申し込みが始まって、ハロコンが始まって、9月10日の℃-uteの日を迎えて…と毎年のルーティンが待っている気がして、全く終わった気がしない。

後輩たちやハロプロOGメンバーや℃-uteに関わった人たちが次々とブログを更新して「実感がありません」と言いながら℃-uteやメンバーの思い出を語る様子でようやく「解散なんだ…」と思って胸が締め付けられる。そんな感じ。鈴木啓太のブログとかもうズルくないですか。ほんと。

そういう感じで解散はteam℃-ute℃-uteファンおよび℃-uteに関わる人たち)の感想ブログで感じているけれど、そのうち現場が無いことで℃-uteの解散を実感して寂しくなるんだろうなと想像します。

 

12年、本当にお疲れ様でした。

℃-uteとかいて本当に楽しかった。

これからみんなはそれぞれの道を歩んでいくけれど、忘れないよ。

本当に、ありがとう。

***

はじめの頃はメンバーカラーのヲタTが恥ずかしかった。あの集団の中にいるのが恥ずかしかった。生写真もじゃまになると思って買わなかった。コールもアンコールくらいしか言わなかった。それも小さい声。

いつの間にかメンバーカラーのヲタTを着てコンサートに行くようになった。

生写真も買うようになった。

コールも全く恥ずかしくなくなった。

 

でも、何を話せば良いかわからなくて個別握手会には一度も行けないまま終わってしまった。

 

かつて、アイドルは、それこそ℃-uteたちや彼女たちと同世代の女の子たちが憧れたモー娘。の頃は、会いに行くことすら困難だった。

今のアイドルは、グループ名くらいは誰だって聞いたことがあるあのAKB48乃木坂46だって会いに行ける。それこそハロプロだってそう。

だけれども、彼女たちは勝手に我々に会いには来てくれない。

会いたい人に会いに行くことができる今、会いに行ける間は絶対に会いに行かなければいけない。

それが、アイドルヲタクがこの五年で学んだ教訓です。

*1:9(きゅー):10(と)の語呂合わせ

*2:

つんく♂さんのブログにも「やっぱ、まっさらブルージーンズから始める!?笑」というのがあったとおり、一曲目で想像される曲が思い出の曲ゾーンにあるのはセットリストだけ見れば意外だけれども、演出を含めての流れは本当にすごかった(一曲目がまっさらというのは一瞬私も想像したけれど、インパクト強すぎて他が霞むから、やっぱり開幕の意味を込めてTCRと予測していたのが当たってちょっと嬉しかったです。後出しなのでなんとでも言えますが)