桂文枝 芸能生活50周年 ファイナルステージ ~またここから始まる~ に行ってきた

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最近落語とか文楽とか、ちょっと逸れてしまうけれども宝塚なんかに興味が出てきて、タイミングよく存在を知ったので行ってきました。

当時はチケット発売前だったので今日まで結構長かったというか……

 

桂文枝師匠といえば新婚さんいらっしゃいなんかの司会のイメージが強かったのですが、創作落語をされているとか。案外本業の方を知らないものですね。

事前にリアルタイム検索なんかもしましたがほとんど引っかからず、どういう層が来るかと思えば50代以上という感じでしょうか。(そりゃあ引っかからない、という感じでした)同年代の人は本当に見かけませんでした。ゲストのラインナップなんか祖母の方が喜びそうですし……

 

ないだろうと思い込んでいましたが、グッズもありました。扇子、てぬぐい、風呂敷、DVDあたりだったので今回は見送りました(在庫リスクの高いお菓子系グッズが好きです)。

 

今回は落語だけではなく、豪華ゲストとの三部構成だったのですが、18:30開演で22:00終演と想像を絶する長さでした。三部の後半を担当する加山雄三さんが「出番に40分待った」というのもあながち嘘ではなさそうな気がします……客席が結構そわそわしていたのが面白かったです。(私もそわそわしていたクチですが)

 

落語は「読書の時間」と「新・ゴルフ夜明け前」。

「読書の時間」は、授業で読書の時間のために持参した、中身が官能小説でカバーが「龍馬が行く」を音読させられる……というもの。

「新・ゴルフ夜明け前」は、幕末が舞台。坂本龍馬中岡慎太郎新撰組近藤勇沖田総司がゴルフをするというもの(あらすぎるあらすじ…)。面白かったのですが思いの外長くてびっくりしました。幕末の人物がわからないと結構しんどかったかもしれないですね。BGMや映像が豪華でした。調べてみたら映画化もされていたようですね。全く知りませんでした……

 

第二部のトークステージは関根勤さん。めちゃくちゃ短かったです。

関根さんの孫への愛がよくわかりました。孫が好きすぎて女の子に生まれ変わって竹馬の友になりたい発言はめちゃくちゃ面白かったと同時に狂気を感じました。

 

そして第三部のミュージックステージ。

さだまさしさんのトークが本当に面白すぎてこれはコンサートに一度は行かねばならないと決意するほど!

師匠が精霊流し(さださんがかつて組んでいたグレープというユニットの曲)の歌詞にいちいち突っ込みをいれるとさださんが「行間を読んでください」と第一部の「読書の時間」で出てきた突っ込みをいれたり、精霊流しの歌詞が難しくて感情移入して歌えないから簡単な曲をとリクエストする師匠に対し「難しい歌詞です」と前置きしたうえでアアーアアアアアー♪と北の国からを歌ったり……

落語は時代によって言葉を変えられるけれど歌詞はそうもいかない。言葉から腐っていく的なまじめなことも印象的でした(今時電話なんか使わないよとか)。

 

加山雄三さんはとにかく若々しいの一言に尽きます。こんな感想ですみません……

あんなぴしっとした80歳は本当に見たことないですね……バックのバンドの方々もみなさん65歳以上(というかほとんど70歳超で一人だけ65歳になったばかりという感じなので平均すると70くらい)で、今でも現役だからなのかなあとか色々感じました。本当にすごい。

憧れます。年を取ったら絶対運動しよう……(年を取ると寝られないのは基礎代謝が減って寝る必要がないから云々)

歌の感想なくて容姿のことばかりで本当にすみません……

 

そして帰りにはなぜか日清のカップラーメンとお椀で食べるチキンラーメンが配られました。あ、ありがたい……!(こんなの食べないわ、と仰ったマダムに要らないならくださいという勇気は流石にありませんでした……)