実写化の最大の難点は動物なのかも、と思った映画『銀魂』

私の黒歴史青春時代を歩んだ漫画『銀魂』がとうとう実写映画化されるということで、ビクビクしながらも次第に公開される情報に胸を躍らせつつ、ようやく鑑賞することができました。これで私の観たかった実写映画コンプリートです!(他は美女と野獣東京喰種。どちらも良かったです。)

 

ギリギリに前売り券を買いに行ったら都会の映画館ではほぼ完売でビックリしました……こんなことあるんですね。

というわけで地元の映画館へ。田舎なので在庫は豊富でしたが高杉だけはどこも完売(他は「入荷待ち」の表示)で、ジャニーズということもありビジュアルを確認できたのは本編でした。すごい。

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明治ザチョコレートの箱の上に置いてみたけれどトリミングしたら床に置いているみたいになってしまった……

神楽とさんざん迷いましたが、主人公ということで銀さんにしました。

今思えば菜々緒好きとしてはまた子を買えば良かった……!チケットショップでも銀さんは見かけますがまた子はなかなか手に入りづらそうなので後悔。 

 

 

ストーリー

時代のイメージは江戸末期の鎖国明治維新あたり、ただし開国相手は欧米人ではなく天人(あまんと)という宇宙人。

SFかと思えば、電車で読めないほど笑ってしまうコメディにシリアスなシーンやアクションシーンもしっかりある作品。

映画では銀さんと新八の出会いから、カブトムシ回(たまたまみたよりぬき銀さん((アニメ銀魂のベスト集も放送されていたので人気回なのかも?)、紅桜編をうまくミックスして、原作のテンポを感じました。

 

感想など

映画は面白い予感しかしなかったのですが、やはり面白かったです。

更に銀魂ってズルイんですけれど、仮にこの映画がコケていても原作・アニメ側では確実にネタに昇華できるから強さしかないんですよね……

 

再現度が高いので原作派はもちろん、原作は知らないけれどサブカルに理解のある層なら楽しめるはずです。(ただ、時間がないので、知らないことをスルーするのが苦手な人は主要メンバーが揃うあたりまで原作を読んでおくとよいかも)

ただ、サブカルって何?私は小栗旬を見に来ただけですみたいな一般の人にどれくらい響くかはちょっとわかりません……すみません。

 

要の笑いどころについては、原作通りのおもしろさだけではなく、漫画では触れにいけないような(まあ、触れにいくんですけど……)いろんな方面が絡んでいたのが本当に読めなかった……ギャグのネタばらしになるのでどの辺がと書きませんが、ここまで多方面に遊べたのは漫画→アニメ→実写、と順序通りたどり着いたことも大きいように感じます。ほんとすごい。

 

バトルシーンもしっかりあり、かなり迫力があるのでこの辺も満足です。

ただ、相変わらずCG?ロボット?は微妙で、定春(神楽のペットの大きな犬)だけが画面から浮きまくっていて、無理に出さなくても良かったのでは、と思わざるを得ませんでした。やはり技術の限界なんでしょうか。他が良かっただけにものすごく気になりました。

 

 

ちなみに

銀魂で好きなキャラクターはジャスタウェイとエリザベスで、当時は「私って人外が好きなのかな……」と思っていましたが、今改めて、私はゆるキャラが好きなだけであったと発覚しました。ゆるキャラという単語を作った人ありがとうございます。